光通信システムにおいて使われている光ファイバに信号を送りだす光源が信号光源です。FFODは、通信事業者の端局にあるシステムにおいて光を送信する「トランシーバ」の中に、信号を発する光源用の半導体レーザ素子を提供しています。多くの通信システムにおいて、当社独自の波長可変半導体レーザ素子が使われています。

また、急速に需要が高まるデータセンタ(DC)の大容量化・高密度化に対応するため、DC用サーバのトランシーバにもFFODの半導体レーザ素子(DFBレーザ)が搭載されています。

ITLA、DFBレーザチップ

用途例

1,000kmを超える長距離から数百mの短距離まで当社製品がサポートしています。

世界中の光ネットワークに接続し、 光通信で要となる光を出す製品として使用されています。

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